みちのく庭園

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春に向けて、庭師による仕込み

  • 2019.01.28
  • #造園
こんにちは。
旧暦の大寒がすぎ、立春の時期に向かっていく頃ですが、まだまだ寒い毎日ですね。

本日はみちのく庭園造園部隊の冬のお仕事の一つをご紹介したいと思います。


皆さんは「てんぐ巣病」をご存知ですか?
これは樹木の枝などが以上に密集してしまう病気です。
特に桜の木に多く、皆さんも木の高い位置に鳥の巣のように枝が密集しているのを
見たことがあるのではないでしょうか?

これは放っておくと枝が密集しすぎてそこに花が咲かなくなり、
やがて衰弱し、最終的に枯死してしまいます。

なので私たちは花や葉がない、枝の見通しが良い冬の時期に
このてんぐ巣を除去するお仕事もしています。
 
このてんぐ巣除去はほとんどが桜の木です。
お庭に植えている桜程度でしたらいいのですが、
企業様や学校、その他法人様の敷地内にある桜は高木が多く、
それらを弊社の高所作業のプロたちが除去させていただいております。

何といっても普段から樹木の剪定・伐採を行っている職人たちですので
てんぐ巣除去はもちろん、そのついでと言っては何ですが
不要枝の剪定、危険枝の伐採も同時に行っております。

自然樹形の美しさはもちろんありますが、どうしても人の歩く道にまで
垂れ下がる枝や、枯れていつ落ちてくるかわからない枝、
明らかに形を乱している枝などはありますので、
そちらをプロの視点から的確に判断して処理しています。


春に満開の美しい桜が咲くために、このような地道な手入れは必須作業になるのです。

もしも企業様、法人様で「あ、うちの会社の桜もてんぐ巣がついているな」
ということがございましたら、どうぞご連絡くださいませ。
冬期間の桜剪定、一生懸命やらせていただきます!


それでは今回はこの辺で、、、
いつもお読みくださっている方、ありがとうございます。

 

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