みちのく庭園

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”達士の貫禄”に魅せられて

  • 2025.03.03
  • #出来事
昨今、大型現場が重なるみちのく庭園

現場内は各部署の熟練者から駆け出しの職人まで
幅広く配備されており、
工期や打合せに追われながらも
クオリティを下げない為に日々現場をこなしております。

写真は
外構工事部門 熟練の職長「柏崎」と
次世代No.1の主任「西塚」が
並ぶひとコマ
みちのく庭園の中でも今回稀に見る大型の現場
統率役は西塚が行っている。

敢えて最熟練者が統率するのではなく
次世代の責任感や技術を高めるために
熟練者が陰の立役者としてサポートに回る場面もある。

いつの日にか、世代交代の日もあるのかと
非常に寂しく思う部分もあり、
まだまだ切磋琢磨し合い学びたいと思っても
時間には限界がある。

特定の物事に熟達した人を達士(たっし)と言うが、
そのような存在が近くにいるという事は
毎日がスペシャルになり得るという事だ。

この二人の達士に負けじと
設計営業部も成功だけではなく失敗も経て、経験をもっと積まなくては。

Writerこの記事を書いたメンバー

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Ryuji Muramoto